食を司る好奇”神”。京大院卒の彼がTOKIUMを選んだ理由とは?
こんにちは。今日から個性的な社員を紹介する、インタビュー企画をスタートします!第1弾は、内定者の徳岡 秀哉さんにお話をうかがいました!早速行きましょう。
「全身全霊の愛を麺に注ぐ」インテリ
プロフィール
名前:徳岡 秀哉(とくおか ひでや)
出身:大阪
学歴:京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻
趣味:ラーメン
2020年4月からTOKIUM法人営業チームに入社する予定です。2019年3月から現在までインターン生として新卒採用チームに配属されています。
ーラーメンを極めているんですか?
ラーメン食べるのが好きすぎて、自分で作りたくなって製麺機も買って小麦粉から自分で作れるようになったし、一番愛する二郎系のラーメン屋さんでバイトもしました。 麺を作る喜びをもっと多くの人に届けたくなり、100人ほどを製麺体験会に呼んで布教活動をしていました。
ー人並み外れた好奇心と行動力ですね!他にもそのような経験はありますか?
幼少期から食べる事・食べ物に興味があり、農学部を選びました。そのため大学では、農家のもとで農作業を体験するサークルに入り、自分で野菜の生産や販売もしていました。サークルとは別に短期的に青森のド田舎でタバコ栽培のブラックバイトに飛び込んだりもしました。
好奇心のエピソードでいうと、農業サークルを通じて懇意になった農家さんから古民家を借りて住み、床の工事をしながら住んでいることかなぁ。 工事してる時期と採用イベントの時期が重なり、黒崎さんも家に来てくれて工事を手伝ってくれました笑
他の人がしないことにこそ価値がある。逆張り精神
―TOKIUMに決めたのはなぜですか?
1番の理由は、逆張りで生きたかったから。周囲の人間が農学部→食品・飲料・化学メーカーという世に人気の企業に就職する中、自分はレールを外れたい気持ちが強く、周囲の逆を生きようという直感を信じました。まだあまり注目されていない会社だからこそ選ぶワクワク感を大切にしました。
2番目の理由は「人」です。FAQすぎて一見面白くない答えですが、無為なストレスを感じる事なく日々を過ごすには重要です。TOKIUMのメンバーからは逆張り精神を大事にし、かつ周囲の快を意識したコミュニケーションができる共通項を感じ、素敵だなと思って入社を決めました。
あとは、どうせやるなら面白い事に携わりたいと考えていたので、時間革命という壮大なビジョンは僕自身に刺さりました。上場(予定)を迎えるタイミングに関われることも魅力でした。
ー選考で印象に残っていることなどあれば教えてください。
特に明示的な選考はなかったのですが、食事会でお話→2daysインターン→岩盤浴でお話→内定でした。印象的なのは、岩盤浴の日に終電を逃し、CEOの黒崎さんが泊まってるホテルで添い寝した事。その際、ベッドの上で突然PCを開いて、当時逆求人イベントで使ってたPRスライドを見せてプレゼンし始めました。今考えるとおかしな話ですが、黒崎さんって懐が深いなぁと思います。
―社長と添い寝なんてなかなか無い経験ですね笑 そんな、社長の印象は?
パッと見オタク側の人間なのに、とんでもなく人を惹きつける方です。ベンチャーの社長って覇気を感じる目力強めな方が多いと思うんですが、その対極にある人間だなぁと思います。とっても親しみやすくて素敵なアキバ系ベンチャーCEOです。
静かに闘志を燃やす仲間と働きたい
―インターンする中で感じたTOKIUMの特徴ってありますか?
自己開示を大切にする精神は強く感じました。採用チームのインターン生の業務は、採用媒体の運用および候補学生の集客・web面談でした。完全リモートワークなのでやる気の維持が難しく、悩む事が多かったのですが、その都度黒崎さんや人事の上原さんに相談・支えてもらい継続する事ができました。「もうキツい」「何かいい方法ないですかね」と弱音を吐露できた事、その根底にある普段から裏表なく何でも言い合える関係になろうというお互いの意識が非常に意味を成したと考えています。
あとは静かに闘志を燃やす精神かなぁ。TOKIUMのメンバーは熱意モリモリで血気盛んなタイプとは対極にいるように見えます。熱意を持ちながらも粛々と業務をこなし、極めて冷静に目標に向かう印象です。他人を蹴落としてのし上がるのではなく、チームとして最大の効果を得ようと面白がりながらがんばる。そんな雰囲気に惹かれました。
ー株式会社TOKIUM社内で紹介したい仲間を教えてください!
花房さん。関西採用インターン仲間です。一見倫理観低め担当大臣ですが、誠実で味があって面白いので紹介したいです!
自分の採った選択を正解へ持っていく
―おわりにメッセージお願いします!
正解の選択肢を選ぶのではなく、自分の決めた選択を正解へと導くことが重要であると考えています。結局自分の人生なんだから、責任は自分でとって最高に面白い人生にしたい。黒崎さんと進路について語る中で、黒崎さんからもらった刺激的なメッセージです。なんだかこの言葉がスッと自分の中に入ってきて、進路に対するモヤモヤが解消しました。
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